天候など諸事情により
非常に遅延していた我が家の
アプローチに埋め込んだ『枕木』の補修の続編です。腐った表面を剥がしたら、実は中身は結構しっかりしていて
2/3程はカッチカチの枕木が生きていました。

恐らく底の部分はモルタルで固められ
簡単には外れてくれません。

プロの外構屋さんの様な道具がないため
この時点で、ほぼほぼ心が折れてしまい
（天候も良くなかったので）←（言い訳）
少し放置していたんですが
家族の「ほんまに出来んのかいな？」
という目線が厳しくなり、
一念発起頑張りました。

やはり、やってみないと外構屋さんのスゴさが分かりませんね。

ちなみに使用したアンティック煉瓦は
ホームセンターで手軽に購入できますが
サイズが微妙に歪（いびつ）な為
ちゃんとはめ込むには削って調整する必要があります。
結構これが大変。

というわけで、こんな仕上がりで勘弁して頂きました。

これから外構で枕木をご検討の方は
将来こんなお楽しみが待っていますので
ご注意を。

アトリエ花みずき　　滝浪